五月の花嫁と五月病


遅ればせながら、辻ちゃんおめでとう!
お腹の子のことをいたわって食生活やヒールのある靴に注意を払ってほしいなと思いました。
記者会見のブーツ(ヒール推定5cm)はないだろ。


そういえば、昔「最も同棲したいハロメン」というテーマで脳内で真剣に議論したのですが、
結果は「辻ちゃん」がぶっちぎりのトップでした。
美味しいプリンを買ってきたら、とびっきりの笑顔で食べてくれそうだし、
その日の嬉しかったことを話せば、楽しそうに聞いてくれそうだし…
ということで、辻ちゃんと同棲することが密かな野望でした。
まぁ、今回は太陽くんに譲りますよ。
その代わり辻ちゃんを泣かせたら許さないよ!



…とは言ってみたものの、結構落ち込みました。
記者会見は見ちゃいけないね、R指定かけたほうがいい。
R-モーヲタ推奨。


頭の中にちょっとでも隙間があれば、今回のことを考えちゃって、
ネガティブ思考に陥ってしまっていた数日前。
そんな時に救ってくれたのは魔法の飲み物、大人の麦茶こと“ビール”でした。
飲めば気分はHiで世の中のもの全てがとんでもなく楽しくて。
もちろん今回のことも然り。
アルコールで現実逃避をする人の気持ちがわかりました。


良い子はアルコールに逃げないようにしましょう。
これが現実です。


何はともあれ、お幸せに!

辻ちゃん結婚の件に関して一般女子大生の反応


辻ちゃんと同世代である女子大生の声をピックアップしてみました。
以下のA〜Eは全て20〜21歳のモーヲタでない一般の女子大生*1発言です(学年的には辻ちゃんの1つ上)

【ケース1】
A:辻ちゃん結婚だねぇ。
B:19歳…早いよねぇ!
A:だって、でき婚でしょ?
B:うん。記者会見で指輪を見せびらかしてたね!
C:100万だっけ?
B:あのデザインはちょっと…って感じだけど…。

この会話を聞きながら「でき婚じゃないんだ…違うんだよ…たぶん…!」
と叫びたい衝動を必死に抑えてました。
どうやら指輪のデザインが気になるお年頃のようです。
あんなでっかいパールのついた指輪が似合う辻ちゃんは奇跡!

【ケース2】
D:辻ちゃんの記者会見見たー?
E:見た見た!
D:杉浦太陽の好感度上がっちゃったよ!
 てかいつまでも“ウルトラマン”って言われてるの可哀想じゃない?
E:だってそれしかないじゃん?
D:笑

こちらはノーコメントで。
これからだよ、これから!

*1:大○愛とか倖○來未とかオレ○ジレンジが好きな女子大生。そういう女子大生ってホントにいるんだね!ワォ!

2007 桜満開 Berryz工房ライブ 〜この感動は二度とない瞬間である!〜


首都圏の桜が満開になった先週の日曜日に、
さいたまスーパーアリーナでベリさんのライブを見てきました。
ネタバレ無しの感想から書いていっちゃいますけど、
「感動した!」「可愛い!」「かっちょええじゃん!」の3Kでしたよ。


コンサート前は「久しぶりのコンサートだし…初めてのBerryzだし…楽しめなかったら…ヤダな…」
とネガティブシンキングまっしぐらで常時心拍数100を超えそうなくらい緊張していましたが、
いざフタを開けて、中身を咀嚼して、ごちそうさまをしたら、
Berryz工房だいすっき!になってました。
寝ても醒めてもベリさんが頭の中でコンサートを絶賛開催中…これって…もしかして…恋?
とまあ、そんな毎日です。


ベリは結成された当初は全く興味が無かったのですが、
(たぶんベリの流行に乗り遅れて、ベリを楽しんでる人についていけなかったことによる
 「あ、あのブドウはすっぱいんだからねっ!」という防衛機制よるもの)
最初から素直にみんなの意見を聞いて一緒にBerryz工房を楽しんでおけばよかった、
と心の底から思いました。


いや、今からでも遅くない、全然遅くないんだ!
だって、この感動は二度とない瞬間を目撃できたんだから!
と自分に言い聞かせて、これからはBerryz工房を最大限に楽しんでいく予定です。


「母ちゃん、俺、今日から、Berryz教の信者になるよ!」
てことで、4月1日はベリファンとしてのTODAY IS MY BIRTHDAY

みっつぃ〜は世の中にたくさん存在している


「あ!あれ、みっつぃ〜じゃない!?」


と思うものの、1秒後には人違いだと気づく。
みっつぃ〜とは似て非なる人であった。
そんなことがこの数ヶ月で何度あっただろうか?
街中を歩いていると、みっつぃ〜似の女性を見かけることが多い。


・全体的な雰囲気がみっつぃ〜な人
・垂れ目な感じがみっつぃ〜な人
・熱消費量がみっつぃ〜な人
・あごがみっつぃ〜な人


上記のような「みっつぃ〜ポイント」がある女性は、
私が想像する以上に多かった。
キャンパス内で意識して「みっつぃ〜ポイント」の女性を探すと、
短時間で数人は見つかる。


これってつまりそういうコトですよ。
「世間にごくごくありふれたオンナノコが娘。に入った」


娘。メンバーはとびっきり美人じゃなくていいんです。
クラスによくいる明るい子でいいんです。
近所で見かけるちょっと気になる子でいいんです。


庶民的でお得でお手軽なモーニングセットに入れるにふさわしい人物ですよ。


というわけで、ワタクシはみっつぃ〜を応援していきます。
必死に金魚のように口をパクパクさせながら、
ぎこちなく歌うみっつぃ〜は仔犬のように可愛いと思いますよ。
今年の目標はみっつぃ〜のモノマネをマスターする事です。


「ダンスの上下移動が少なく、立ち位置を移動する際に、
 ヒゲダンスの動きみたいになってるみっつぃ〜のモノマネやりまーす」
〜細かすぎて伝わらないハロプロモノマネ選手権〜

保田圭出演舞台『楊貴妃の漢方薬』

楊貴妃漢方薬


漢方の扱い方しか知らぬ娘がいた。
彼女の漢方はあらゆる病魔を操った。
人の体。人の心。皇帝の愛さえも。
その名は「楊貴妃」。漢方で一国を手に入れた女。


大阪公演: 2007年5月23日(水)〜29日(火) HEP HALL
東京公演: 2007年6月9日(土)〜17日(日) シアターグリーン BIG TREE THEATER

『楊貴妃の漢方薬』公式サイト


公式サイトにあった写真の圭ちゃんがクールビューティーでカッコイイ!(右から二番目)
圭ちゃんは舞台メイク映えする顔立ちで得してるなぁ。



上記の写真を見たらうっかり「みすず学苑」のCMを思い出してしまいました。

圭ちゃんもこのCMに出演してそうダワダワ
蛇足ですが「みすず学苑」のCMはカオスすぎるので、見たことない方はこの機会にどうぞ。

ご挨拶


ひそかにこれが、今年一発目の更新だったようです…!
みなさん、今年も「圭的日記」をよろしくお願いします。
そろそろ「寺的日記」や「重的日記」はたまた「桃的日記」に改名する日が来るとか来ないとか…?
今年も『楽しんじゃえ!』精神でやっていこうと思います。
よろしくおねがいします。

2007 劇団 シニアグラフィティ 第3回公演 〜昭和歌謡シアター『新宿の女』〜


圭ちゃんとののさんが出演している舞台を見に行ってきました。
ネタバレない感想から述べていきますと、
圭ちゃんパワーアップ、ののさんは奇跡といったところでしょうか。
確実にヤスヲタ熱が高まった舞台でした。


さて、そろそろネタバレありの感想を書いていきたいなと思います。





(ネタバレ回避用文章)
席はB列以降の列には段差がついているので、多少遠くてもB列以降の方が見やすいと思います。
遠いとは言っても小劇場なので、後ろの方でも表情なども見えるとは思うんですけどね。
A列より前のパイプ椅子群は役者さんからレスや目線をもらえる可能性大ですが、
席によっては見づらい席も多いのではないかと思います。








よーし、ここからネタバレますよ?


1部(1時間20分)は劇、2部(30分)はコンサートの2部構成でステージは進行します。
1部と2部の間に休憩はありません。


1部は孤児院で育った5人がオトナになって…、といったストーリー。
孤児院で育った圭ちゃんはクラブのママに、ののさんはヤクザの娘として活躍します。


圭ちゃんの衣装は青いスーツにみうな(夢に向かってファイト!)が好きそうな、
軽くマリーアントワネットのような姫ヘアー。
ののさんはスケバン風のセーラー服で、
靴はなぜかコンバースの赤いスニーカーなのは素敵なチャームポイントですよね!ね!


そんな格好で圭ちゃんは「異邦人」、ののさんは「涙の太陽」を歌います(劇中で)


圭ちゃんは少し鼻声だったようなので、風邪でもひいたのかな?と心配しましたが、
いつもよりハスキーな歌声がセクシーで、聞き惚れてしまいました。
高音部を無理に張り上げる事も無く、いい意味でリラックスして歌えていたと思います。
歌唱力のレベルアップっぷりに驚きました。


ののさんは歌の時になると表情が一気に真剣モードになって、
不安の無い歌声を聴かせてくれます。
実に頼もしいのですが、ののさんの横で歌い踊るあいぼんさんを想像して切なくなりました。
早くWが復活しないかなぁ!(とここ数ヶ月で何回思ったことか!)


2部は圭ちゃんとののさんが「I WISH」を歌うんですよ…!
何このサプライズ!アメイジーング!(ささやき声でジョンキンス氏風に)
しかし、オケのつんく♂ラップ(ブンチツクツクチ-!)が激しすぎて、
二人の歌声に集中できなかったことが心残りです。
歌最後の「♪愛する人のために」圭ちゃんが歌ったのは感動モノでした。
決してメインを貼る事のなかった圭ちゃんが、このパートを歌っているなんて!
そう考えるとつんく♂ラップのウザ激しさも忘れて「I WISHを歌ってくれてありがとう!」
と言いたくなりました。


歌後のトークののさんは、
「タクシーの中でお母さんと劇場に来るまでに掛け算の練習をしました。
 9の段は指で掛け算できるんですよ」なんて言ってたんですが、
結局掛け算の方法を忘れているののさん…!奇跡すぎます!
ののさんが披露したかったのはおそらくコレかと。


圭ちゃんの衣装(アシンメトリースカート)の裾を「フッフー!」なんて言いながら、
ピラピラさせているののさんもまた奇跡でした。
こういうのを見てると本当に心が幸せになれます!
毎日ののさんと一緒に暮らせたら楽しいだろうに!



というわけで、舞台を見て楽しいひと時を過ごせました。
当日券も回によってはあるようなのでお時間のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?