保田圭・稲葉貴子カジュアルディナーショー レポ 〜ステージ編〜
客席から見て、左に黄色いドレスの圭ちゃん、右に水色ドレスのあっちゅ。
バスツアーの時に見慣れたから二人の姿を見ても大して感動しないかな、なんて思っていたけど、
ドレスアップした姿を見たら、思わず息を飲んでしまいました。
01.抱いて HOLD ON ME！
02.Memory〜青春の光〜
ステージが始まったばかりなのに、二人ともギラギラしすぎ。
特に圭ちゃん。あんなにギラついているのは久しぶりに見たなぁ。
のほほんオーラ漂う圭ちゃんよりも、
カメラに必死に映りこもうとギラギラしている方が好きなので大歓迎です。
03.Best Friend
「みなさんも一緒に歌ってください」と圭ちゃんが言ったかと思えば、
客席に二人が向かってくるー！
このシチエーションは事前知識が全く無ければ焦るに違いないでしょう。
（開演前に知り合いの方にネタバレされたので、一応知っていました）
それにしても一人一人にきちんとアイコンタクトしながら歌ってくれたのには感激。
確実に誤爆じゃない目線を、憧れの人が投げかけてくれているんですよ！
これに感激しない人はいるか。いや、いない。（反語）
しかもワタクシ、ハロメン同士が目を合わせるシーン*1に異常なまでの憧れを持っていまして、
その光景の中に紛れ込めたらどんなに幸せか、とテレビなどを羨望のまなざしで見ることもしばしば…。
ですから曲中に圭ちゃん・あっちゅと目を合わせられた瞬間は、幸せのあまりぶっ飛びそうでした。
加えて、二人ともいい香りがするしさ。
04.世界中の誰よりきっと
05.Magic of Love
06.Everyday Everywhere
ここからは、あっちゅのソロステージ。
歌手としての存在感に圧倒されまくってしまいました。
やっぱり、あっちゅは歌ってこそ稲葉貴子。
そのステージを四字熟語で表すとしたら「喜怒哀楽」
歌っている時の表情が豊かで、喜怒哀楽の4色以上のカラーを持っている感じ。
それゆえに色々な種類の歌を歌いこなせるんでしょうね。
07.異邦人
08.君がいるだけで
09.Never Forget
あっちゅが圭ちゃんにバトンを引き渡し、ステージ再開。
残念ながら、この3曲の記憶がほとんど無いのですよ。
ソロ保田圭の歌を聴けているという事実だけで、
もうお腹いっぱいだったせいかもしれません。
でも一つだけ記憶に残っているのが「Never Forget」の1番サビで照明で赤になったこと。
その鮮烈な赤だけは絶対に忘れない。
スタッフの心意気に乾杯。
そしてソロ歌手として2歳になった保田圭にも祝杯を。
10.サマーナイトタウン
11.真夏の光線
それは最後に起こりましたよ。
「真夏の光線」の2番で圭ちゃんが歌詞飛ばしをしてしまいました。*2
まぁ人間なら失敗もあるわな。
ところがその後ですよ。
♪たまに どんくさい とこが〜の部分で、
圭ちゃんが自らを指差して「あっちゃー」という表情で自嘲すると、
すかさず、あっちゅも圭ちゃんを指差して困った表情を作り、会場は大盛り上がり。
正に「これ、ミラクルちゃうん？」状態。
いつの間にか、圭ちゃんも失敗を繕う方法を覚えたようで何よりです。
ほらもう、保田圭スゴイやん。
