ポティロンの森到着 〜駐車場でのがっつき〜


駐車場に人影が。もしかしてアレは…ア、アヤカさんじゃないか!!!
次の瞬間バス内に「本物だー!」との声が響き、失笑。
その気持ちは大変よく分かるけど、偽者のわけがない。
でも信じられない気持ちでいっぱい。


間違いなく本物のアヤカさんだと確認できる位置までバスが移動後、停車。
パンフレットを持ったまま、こっちを見ています。
すかさず思いっきり手を振る私。
笑顔で手を振り返してくれました。
「な、何て可愛いんだ。こんな可愛い生き物が存在していていいの?」
などと、心の中で思いつつ、激しく狼狽。


そんな事では私のパニックは終わりませんでした。
何とバス降車時にパンフレットを手渡ししてくれたのです。
ここでも思わず話しかけずにはいられませんでした。

アヤカ「こんにちはー」
私「こんにちは。本当に可愛いですね。」
アヤカ「(照れて)えへへ。」

か、可愛い!!!
照れ方も何もかもが可愛すぎる。
あの時、私は地上に舞い降りた天使を見たような気がしました。


そんな夢見心地のまま、ぼーっと歩いていると、
すぐそばにあっちゅがっ!
背と顔がちっちゃすぎて、唖然。
暫くあっちゅを観察していると、こっちを向いてくれたので、
私が手を振ってみると、あっちゅも満面の笑みで手を振ってくれました。
そのまま何を思ったのか、私はあっちゅの隣に行って話しかけてみたりなんかして。

私「背、私と同じくらいじゃないですか?」
貴「ほんとだー」
私「ごっちんのライブで見た時は、とっても大きく見えたんですけど」
貴「あははー」


ありえない!アンビリーバブル!
手の届かぬ人と思っていたあっちゅとお話しちゃったよ!
しかもとっても人柄が良さそうだし。
まぁ、アイメイクが濃いのは予想範囲内。
でもとても30代のお肌には見えなかったし、全体の雰囲気も30代らしからぬ感じでした。


そんな頃、圭ちゃんはDVD用のカメラの撮影中。
その撮影が終わると、口を開けて少しおどけた表情でこちらに向かって手を振ってくれたー!
うぉぉぉー。圭ちゃんがコッチを見たよー!!


始めからサプライズしまくりです。
まだまだバスツアーが始まったばかりなのに。