浅丘ルリ子さん「羅生門」
昨日、学校から帰ってきて昼食をとっている時に「浅丘ルリ子inNYブロードウェイ秋物語」を見ました。
最後の方はインタビューで、その中で「羅生門」についての事も話されていました。
要約すると
・浅丘ルリ子さんは河童の役だ
・ポスターで赤い布を持っているが、ストーリーと関係あるらしい
・芥川龍之介の4作品を1つの舞台に仕上げる
・台本が完成するのは10月
・11月は一ヶ月間かけて、台詞を全て覚える
・12月から始まる稽古では、台本を見ながら稽古をしない(他の出演者の方に失礼だから)
・舞台が終わるといつも、体重が3kgは減る
・舞台が終わった後はなるべく仕事を入れず、3ヶ月ほど休養する
そういうことらしい。
今、台本を貰った頃かな?
きっと圭ちゃんも毎日読んで、頑張っているに違いない。
e+のページにちょっとした情報が載せられました。
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=008416&ks=01
浅丘ルリ子が“河童”に!? 豪華俳優陣で贈る芥川龍之介作品集!!
日生劇場の2004年新春を飾る公演は、芥川龍之介の作品群をドラマ化した『羅生門 女たちのまぼろし』だ。
これは、「羅生門」「河童」など多彩な芥川作品の中から選りすぐられた名作を大胆に、そしてドラマチックに構成した新作劇。
キャストも主演の浅丘ルリ子をはじめ、原田美枝子、仲村トオル、岩崎加根子、富田靖子、深沢敦、笹野高史、そして元モーニング娘。の保田圭と多彩で豪華な顔ぶれ。
しかも今回は浅丘ルリ子が“河童”に扮し、芥川作品のヒロインを演じる。
物語は、河童の住む沼から鹿鳴館の夜会、果ては盗賊が横行する平安京へと舞台が移り、時空を超えて展開する。
見どころいっぱいの演出と、豪華俳優陣で贈る不思議で美しい世界のお話を心ゆくまで堪能してみよう!
まだまだ「元モーニング娘。」という肩書きは通用するね!
圭ちゃんが、こんなに重宝されるとは…。
圭ちゃんが公式HPで着ていたのは、鹿鳴館かな?平安京?
浅丘ルリ子さんは、鹿鳴館っぽいけど河童の役でしょ?
河童が鹿鳴館にいるのはおかしい。
でも鹿鳴館の衣装っぽい。
あー、頭がこんがらがって来た。
でも一つだけいえることは、来年が楽しみだって言う事。
「羅生門貯金」をしてきたおかげで、結構お金もたまったし準備万端。
あとはチケットの確保だけ。
決戦(前売りチケット発売日)は11/15だ。
待ってろ、11/15!
っていうか、その日学校があるんだよね。
昼頃にのこのこと買いに行って大丈夫かな。
チケット発売日の日の学校がなくなってほしい。