圭ちゃんとかおりんと私で時計を買いにいくの巻


渋谷か原宿(渋谷には行った事が無い…)から一本ほど裏道に行ったところに、小さいながらも行列の出来る「時計屋」がありました(なぜ時計屋に行列が出来ているのは謎)
もうすぐ圭ちゃんが卒業という事で、圭ちゃん・かおりん・私でオリジナル時計を作る事にしました。
かおりん・圭ちゃん・私の順でレジに並びます*1
右側のレジがあいたので、かおりんが注文に行きます。左側のレジがあいたので、圭ちゃんがレジに注文に行きました。私は、注文の仕方がわからなかったので、ついて行きました。
圭ちゃんは、要領よく注文していきます
「白がいいわ」
「赤も使って」
そして圭ちゃんの注文が終わりました。会計を済ませます。
「5万2000円になります」店員が言った。
圭ちゃんは、何のためらいも無くお金を払った。しかし私はその日、2000円しかもっていなかった。
どうしよう、どうしよう……と困っていたら、目覚まし時計で起こされました。


爽やかではない目覚めでしたが、充実した圭ちゃんとの買い物でした。
(この出来事は夢で起こったことです。本気にしないように!)

*1:レジで、こんな時計にしたいという事を伝えると、一週間後くらいにオーダーメイドの置時計が出来上がるシステム