決定!ハロ☆プロアワード’09 エルダークラブ卒業記念スペシャル

の昨日の公演を見てきました!
書きたいことは色々あるのですが、時間がないので今は手短に昨日の公演を見て感じたことを述べたいと思います。
エルダークラブハロプロから卒業」ということを最初に聞いたときは「そっか」くらいにしか思いませんでした。時代の流れだし仕方ないかなという感じで。でも、公演一週間前くらいから徐々に卒業してほしくない思いが強まってきている私がいました。やっぱり心のどこかで「卒業」という現実を受け入れたくなかったんですよね。
昨日の公演を見てもやっぱりエルダークラブハロプロ卒業は私には全面的に受け入れられませんでした。エルダーの皆さんの歌やダンスは本当に素晴らしかったです。(もちろんワンダも)だからこそ昨日の公演を見て「素晴らしいアクトを後輩に伝えていけなくなる」ことの不安や悲しさを感じることになりました。
先輩の熱のこもったダンスや歌を見て、若いハロプロメンバーは「私もああいう風になりたい」「先輩に近付けるように頑張りたい」きっとそう思ったでしょう。そういう先輩のアクトを身近に見られる機会が今までのハロコンだったのではないかと思います。
今日でさまざまな年令のメンバーが集うハロコンも終了。エルダークラブハロプロから卒業。それは現実です。でもこれからも先輩メンバーからの精神や技術の「伝承」は無くしてほしくないなと切実に思いました。
その「伝承」を行える人はガキさんではないか、と私は思っています。新しいハロプロの運命はガキさんにかかっているはずです。
まとまりがない文章で申し訳ないんですが、これからもエルダークラブのメンバーと新しいハロプロメンバーをもっと応援していきたいと昨日の公演を見て感じた次第です。
なんだかんだで、ハロプロ大好きだわ、やっぱり。