紅白にドリームモーニング娘。

12/31(土)の「第56回NHK紅白歌合戦」に、卒業メンバーも含めたドリームモーニング娘としての出場も決定しました。
現在のメンバーに加えて、中澤裕子安倍なつみ飯田圭織保田圭矢口真里後藤真希辻希美加護亜依石川梨華も含む、19人制揃いのステージとなります。
もはアトより)


略して「ドリモニ。」でしょうかね。


ドリームはドリームだからこそ、想像が広がるものなのです。
ドリームはそう簡単に、実現してはいけないものなのです。
ドリームは叶って欲しいけれども、いつまでも夢を見ていたい気もするのです。


そんなに簡単に卒業メンバーと言う名の「宝石箱」を開けちゃっていいの?と言いたくなります。
宝石は永遠の輝きを持っているんだから、もうちょっと後でもいいじゃない。
「あぁ、あの子たちが卒業メンバーだったね」なんて振り返るのはまだちょっと早い気がします。


辻ちゃん加護ちゃんが「三十歳を過ぎたら体が言う事を聞かなくなっちゃいました。ダンスはキツイですよ」
なんて三十路を過ぎてから笑顔でコメントするようなのは見てみたいんですけどね。


しかし、圭ちゃんが3年ぶりにNHKホールの紅白の舞台に立てる事は素直に嬉しいです。
グループで歌って踊って輝いている圭ちゃんを見られる機会は現在そうないので、
NHKさんありがとう、とゆいたいです



年末に向けて紅白やハロコンのリハーサル、テレビ出演などと忙しいでしょうが、
磨かれている途中の原石である娘。メンバーには頑張って欲しいものです。
輝ける宝石となった卒業メンバーの先輩たちと同じステージを踏むことにより、
切磋琢磨し合い、原石が宝石となっていってくれるといいな、と思うのです。