なつかしの紙飛行機大会 〜敵はスギ花粉〜


「それでは、ハロプロの名司会者稲葉貴子さんに司会をやってもらおうと思います!」
と、誰か(スタッフの方だったかも)が発言をし、その後紙飛行機大会がスタート。
アヤカさんは特にすることがなかったようで、
ひたすら「さーむーいー」というジェスチャーをしたり、
こっち(ヲタの群れ)に向かって口パクで「さむいー」と言ったりして、
またもや可愛らしい一面を見せてくれました。


紙飛行機大会のルールを簡単に説明しておきますと、
先ほど集合写真を撮ったグループ(約20人ごと)に紙飛行機を飛ばして、
一番遠くまで飛んだ人が決勝に進出。
決勝に進んだ22人の中で紙飛行機をもう一度飛ばして、
最も遠くまで飛んだ人が優勝し、直筆サイン入りのTシャツをもらえるというシンプルなゲーム。
そして飛ばす時の掛け声はなぜか「Fly!」
しかもちょっと脱力した感じで「ふら〜い」と言ってみると更に良し。


そんなまったりとした雰囲気の中でゲームが進んでいって、いよいよ私たちの番。
3人の掛け声「ふら〜い」に合わせて、紙飛行機を飛ばしてみると、
あれれ?1メートルも飛ばずに落下…。全然駄目でした。
私たちのグループで一番飛んだ人の名前が呼ばれ、
その後紙飛行機を自己回収しに行き、3人の横を通過して紙飛行機回収ボックスの中に収納。
3人の横を通り過ぎる際に、圭ちゃんに手を振ってみると振り返してくれました。
本当は話しかけたかったんだけど、3人ともマイクを持っているからそうもいかずに断念。
あのチャンスはもったいなかったなぁ。


紙飛行機を投げ終えてから号車ごとにまとめられてイベントウォッチング。
…だったのですが前の人が立っていたため全然イベントが見えず、ウォッチングは断念。
前の人よ、ミニモニ。サイズの人間の事も考えて下さい…。
というわけで、花粉ウォッチング*1をしていたらイベントが終了。
なんてこった。
兎に角、優勝した方はおめでとうございます。
Tシャツ大切にしてくださいね。



バスツアーレポ 空き地編までお送りしましたが、続きは明日以降の更新で。
本当に引っ張るつもりは全くないのに、引っ張らざるを得ない悲しい状況にあります。
少々、お付き合いくださいませ。

*1:誰しも一度はCMやニュースで見たことがあろう、ぶわーっと広がる大量の花粉の図をウォッチング。あの光景は圧巻。黄色い帯が木から出てきた!といったような感じ。