何もない空き地へ


共同作業で作ったカレーを食べ終えてからあまり息つくも暇もなく、次のイベントへ。
いきなり紙が配布され「この紙にあと10分で3人へのメッセージを書いた後、紙飛行機を作ってください」と。
そんなこといきなり言われたって…と思いながらも作業を進め、
きっかり10分経った所で地面には枯れ草、辺りには花粉を沢山手につけた木々が並ぶ空き地へと連行されました。
もちろん単なる空き地なので、スピーカー以外には何もなし。
そういえば朝乗ってきたバスで会場と道路の間にバリケードを作って、
一般の人からは見えないようにバスを上手く目隠しに利用していました。


空き地でバスの号車ごとに縦に並べさせられて5〜10分くらい待たされた後、
3人がまたもや白ワゴンで颯爽とお出まし。
だからこの演出はカッコよくも何ともないって。ベンツでもリムジンでもないんだし。
(牧場にベンツ・リムジンは似合わないからワゴンで丁度いいのかもしれない)


ここで勘のいい人はわかっていたと思うけど、3人の短めのお話の後、記念撮影へ突入します。
バスごとに並んだ時点で「これから記念撮影だ!」って気づかないと。
(私は鈍感なので気づかなかったけど、まわりはチラホラ気づいていたみたい)