16日放送 世界仰天ニュース


10日前に放送されたものだけど、気にしない気にしない。


さとう玉緒さんに憧れる、と圭ちゃん。
目の前に本人がいたから社交辞令かな、と思ったのだけれども。


圭ちゃんはどっちかと言えば、同性に好かれるタイプ。
それに対し玉緒さんは…言わずもがな。
人間、全くもって逆方向の人間に憧れちゃったりするものです。
隣の芝は青い、ならぬ、隣の玉緒は可愛い。
十分、圭ちゃんだって可愛いんだから自信を持ってほしいんだけどさ。
(結局コレが言いたかっただけ)


この圭ちゃんの発言で 思い出した

女の子としては、保田も「キャー、かわいいー」って言われてみたいところがあるから、
放っておくとほかのメンバーに引きずられてそっちにいきそうになるんだけど、
いきそうになったら俺が引き戻す。
「そんなんええっちゅうねん、気にすんな」って。
それでちゃんとガマンしてる保田もエラいと思う。


LOVE論―あなたのいいトコ探します

LOVE論―あなたのいいトコ探します

この本は「LOVEマシーン」ヒット直後くらいに書かれたもので、今とはだいぶ状況が違う。
その当時、全然テレビで目立ってなくて、うたばんでもジョンソンの時代だったし。
でもプッチモニの一員としてちょっとずつテレビで発言する時間が増えてきて、
娘。本体でももっと前へ前へ!と思っていた時期だったと思う。
そんな圭ちゃんが自分の方向性に迷っていたときに、きっとかわいい系に憧れていたんじゃないかと。
いや女の子は結構かわいいのに憧れちゃうから、それがアタリマエといえばアタリマエなんだけど。


そしてこんな資料を見つけた。

ちょうどリーダーの中澤が卒業したタイミングだったことも大きいという。


「誰かが卒業するということは自分が一歩前に出るチャンス。
 そこからは消去法。
 可愛いなっちがいて、明るく元気な矢口とか考えた時、
 いまのポジションしか空いてなかったんですよ。
 やっぱりどこかで可愛い!って言われたい自分もいたので、
 最初は抵抗あったんですけどね。」


スポーツニッポン 2004,11,13発売「Hello!ハロプロ」より

圭ちゃんは、自分のポジションを獲得するまでに数年かかった。
その間、あいつは娘。に何でいるんだ?とか、色々言われたに違いない。
そんな事を考えていたら、ちょっと5期と6期にダブってきた。
ゴロッキのみんなは、圭ちゃんに相談するのも一つの手だと思う。
最終的に実行するのは本人だけど。


圭ちゃんの言葉から考えてみると、
今の娘。は結構ポジションがあいちゃってるような気がする。
エースポジションとかクールポジションとか。
裏を返せば、そのポジションに入っていくことが多少容易だということ。
それがなかなか上手く出来ないから悩みの種になるんだろうけれども。。
でも上手くメディアを利用して、自分色のポジションを見つけていって欲しい、
いや必ず見つけないと、と圭ちゃんから少し考えさせられた気がします。