久しぶりにみた娘。の夢

_____ココから下は早朝の脳内妄想ですので、悪しからず_____





娘。のメンバー(私も含む)は、歌番組の収録を終えて楽屋に帰ってきた。



小川「ちょっといいですか、風花*1さん。」
風花「あ、うん。」



まこっちゃんは、私の手をとり楽屋の隅まで連れて行った。
彼女は壁に背を向けている。



小川「私…今まで悩んでました。
   人気も無くて、何をやっても中途半端で、それが耐えられなくって…。
   私がモーニングにいてもいいのか……」


風花「あのさー、保田さんが抜けちゃった娘。は今でも好きだよ。
   もちろん大好き。
   今の娘。の中で、一番好きなのは(面と向かって、まこっちゃんと呼んでもいいのか悩む)…まこっちゃんだよ。
   キレのあるダンスも好きだし、まだまだ伸びそうな歌声も好きだし、私はまこっちゃんの事が大好き。
   真面目で、いつも真剣勝負だし、私も見習わなくちゃって所が沢山あるよ。
   それをメンバーの皆もわかってると思う。
   私は誰が何と言おうと、まこっちゃんの見方だから。」



まこっちゃんは、震えながら唇を噛み締めて涙をこらえていた。
そして、私の胸に飛び込んできた。






……いててて。
激痛によって、眠りの魔法からとけてしまった。
右手の二の腕が攣(つ)ってしまったようだ。
まこっちゃんを優しく抱きしめてあげる事はできなかった。
まぁしょうがないか。



ここまで書いてみたけで、きしょい夢を見てるなぁ…。
脳内妄想激しすぎ。
こんな素敵な夢は、クラスメイトに話せない。

*1:本名で呼ばれたけれども、HNに置き換えておこう。