ココリコミラクルタイプ
迷惑な人と題して「モーヲタ」を放送していました。
これは、本当にあった話なのかな？
視聴者から送られてきた話、としているけど作家さんが作ったんじゃないの？
いつものようにファミレスでヲタトークを楽しむモーヲタ三人衆。
遠さん（遠藤章造）と田中さん（田中直樹）と八嶋さん（八嶋智人）
田中さんは「よっすぃ〜」*1を読んでいます。
遠藤さんは「ラブハロ！矢口真里」を読んでいます。
この2人は、あまりに写真集が素晴らしいので鼻血を出してしまいました。
八嶋さんは「HELLO!PROJECT SPORTS FESTIVAL2003 〜日本の女の子は、音楽と体育です。〜」の、
警備のアルバイト募集がないかとせっせと探していますが、なかなか見つかりません。
モーヲタは、モーニングコーヒーを頼もうとしますが店員に「ありません」ときっぱりと断られます。
遠藤さんは「乙女パスタ」*2を自分で作って持ってきていました。
しかし店員に没収されてしまいました。
そこへ、あややヲタの品川さん（たぶん品川祐）がやってきました。
前回、あややヲタにあややの素晴らしさを吹き込まれ、危うくあややヲタにされそうになったので、
モーヲタはあややヲタに負けじと必死に対抗する態度をとります。
あややヲタは午後の紅茶と氷を持ってやってきていました。
あややヲタは「azee-azee……」と午後の紅茶の曲を歌い始めます。
それに釣られてモーヲタも思わず口ずさんでしまいました。
そして、あややヲタは「ラブハロ！矢口真里」に興味を示します。
遠藤さんは「汚さないなら貸してあげる」といって貸そうとします。
しかし「ラブハロ！矢口真里」の上に午後の紅茶をこぼしてしまい、
遠藤さんはあややヲタの襟をつかんで一触即発の状態に…。
ああいったファッションのヲタが本当に居る事が恐ろしい。
ライブ会場に行けば、素晴らしきファッションのヲタをお腹いっぱい見られますよ。
もちろん、普段着の方も沢山いるので大丈夫です。誤解をしないように。
このコントのどこかで「わかったモニ」と言っていたのですが、
「わかったプニ」の間違いではなかろうかと思います。
っていうか他局だ。
これを見て「モーヲタ」という言葉を知った友達も大勢います。
去年いたクラスでは、10人くらいがそうだったのでは…。
そういった友達は、たぶんモーヲタってやだなーと思っているはず。
確かにこのコントを見ると、全部が全部そうだと誤解されてしまうかもしれません。
次回のコントでは、イケメンモーヲタと危ないモーヲタが対決するという内容がいいなぁと思ったりします。
でも、そんなにキャストがいないんだよなぁ。
