鬱。鬱。鬱。



英語の時間に「彼女は食べ物のことになると目の色を変える」という文があって、
これを英語に直していた時、それは起こりました。

(以下、先生の発言)


ラーメンのことになると目の色を変える。
ジャニーズのことになると目の色を変える。
そんな人がクラスにもいるよな。



モームスの事になると目の色を変える。


俺は思うんだけど、どうしてテレビに出てくるモームスのファンの人は、
35年間ひきこもってました!みたいな人が多いんだよな。
あれは明らかに、モームスのイメージを下げてると思うんだけど。


誰かが卒業するとかで、コンサートのビデオを見て泣いている人なんて信じられねー。


先生のこの話を、先生から半径2メートルくらいの所で聞いていたから余計にダメージが大きい。
クラスメイトがこっちを見ていたかもしれなかったから、全く身動きが出来なかった。


後ろの後ろの友達なんて「モームスの事になると目の色を変える。」と先生が言った直後に「キモッ!」と言ってたし。
ダイレクトにその言葉が心に刺さったさ。



それ以外の友達もゲラゲラ笑っていたんだけど、私はどうしても笑えなかった。
あたりまえだけど。
笑えないよ。絶対に。


声を大にして言いたかったんだけど「さわやかなモーヲタも多い。イケメンだっているんだぞ。」と。
テレビ的には、急杉田くんやこの前のTVチャンピョンの人みたいな人を求めているんだろうけど、
いかにも家族で来ましたっぽい人達や、爽やかな人達も映してあげてよ。



「卒コンで泣けるやつが信じられない」って先生は言ってたけど、
あなただって娘が嫁いでいく時は、泣くかもしれないでしょ?って思った。
ヲタ達は、自分の娘だとかそういったとても身近な存在として見ていたりするから、
感情移入して泣けちゃうんだよ。
その卒業する人が歩んできた道のりを思い出すと、泣かずにはいられないんだよ。



モーヲタとヲタではない人とは、奥深くまではわかりあえないんだ。
ヲタというのは、そういう文化だ。
そう自分に言い聞かせて、もう鬱にならないぞ。


負けるな>ヲタのみなさん!!