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「大人気！美少女戦士オシエンジャー　ゴールデン進出！！」と書かれた紙をボードに貼り付けようとしているオシエンジャー。

オシエンジャー＜ゴールデンにし、しゅ、進出。

オシエンジャーは「進出」という単語でさえも噛みます。
大丈夫か！？

オシエンジャー＜最近（オシエンジャーが）流行っているの。
矢口＜どこで？
オシエンジャー＜巷で。

う〜ん、オシエンジャーが「巣鴨で。」と言ってくれたら嬉しかったのですが、
オシエンジャーからは普通の回答。
まあ、夕方の子供向け番組に、そんな回答を求めちゃいけないか。

今週も、矢口さんに相談事を求めてしまうオシエンジャー。
矢口さんは「ない！」と言いつつも、オシエンジャーにリクエストしてしまいます。

矢口＜じゃあ、キッズの集中力を高めたい。

えー？オシエンジャーが集中力を高められるの？
むしろ、集中力を低くさせそうな気がする。
明日からは、どうやって集中力を高めるのかが見ものです。

その後、オシエンジャーのコスチュームが意外とイケテいることに気づく矢口さん。
野球拳の如くオシエンジャーのコスチュームを脱がせて、矢口さんは身につけ始めます。
といっても、ベルト・マント・手袋・指し棒だけですが。
それをあややとみきてぃが面白そうに見つめています。

頭のピロピロだけが虚しく残ってしまったオシエンジャーでした。